医療脱毛のデメリットとは?
サロンと比較をして費用が高い
何かとメリットの多い医療脱毛ですが、はっきりデメリットと言えるものとしてはサロンと比較をすると費用が高くなってしまうというものがあります。受ける場所によって料金は変わってきますから、どれだけ変わるかは一概に言えないものの倍以上料金が違うことも珍しくありません。特に全身脱毛となればそれなりのお金が必要となるので、5割増程度でも負担は大きくなってしまいます。費用のことを一切気にしないというのであれば、医療脱毛のデメリットはほとんどないと言えるのですが、現実的にはお金に糸目をつけずに脱毛ができる人は限られています。それだけに費用が高いのはデメリットだと言えるでしょう。予算が限られているほど、このデメリットは大きくなります。

痛みが強いのもデメリット
医療脱毛では高出力の医療レーザーを使って効果的な脱毛をすることができますが、その一方で痛みが強いという欠点があります。高い効果と痛みはトレードオフの関係になっていますから、効果的な脱毛をしたいのであれば痛みを我慢しなければならないということになります。痛みの程度には個人差があるので、それほど痛みを感じない人もいれば、かなり強い痛みを感じる人もいます。はっきり言えることはどのような人であっても、サロンよりも痛みは強いということです。クリニックによっては麻酔をしてもらえることもありますが、その場合には別途費用が発生してしまうので痛みが無くなる代わりに、今度は金銭的な負担が大きくなってしまうという問題が生じます。